モンスター・プレビュー!!
2020年12月に開催されたドゥカティ・ワールド・プレミアのエピソード5でアンベイルされた第4世代となる新型モンスター
1993年の初代Monster発売から現在に至るまで40種類以上の派生モデルや世界累計生産台数35万台以上と言う世界中でオーナーが生まれ続けているDucati Monster
第4世代となる新型モンスターは初代から続くトレリスフレームを廃して初のアルミフレームを採用
伝統的なLツインエンジンは搭載していますがこれまでの中でも最も大胆なモデルチェンジを果たしました。
その結果、数々の電子デバイスを搭載する937cc水冷エンジン搭載のネイキッドバイクとしては驚異的に軽量な乾燥重量166kg/装備重量188kgを達成。
この数値は同メーカーモデルのScrambler Iconよりも軽く、日本の国産メーカーの代表的なModel
HONDA CB400SFよりも軽量なほぼ(937cc)リッターバイクに仕上がっています。
Ducatiは昔から軽量化に力を入れているメーカーなのでレースなどを通じて得た技術や最新技術を採用しモンスターのすべてのエッセンスを、可能な限り軽く、コンパクトで本質的な形で表現。
パワフル且つ誰にでも安全で扱い易い新しいモンスターがこの夏に日本デビューします。
そんな上陸が待ち遠しいNew Monsterですが、プレス車が一足早く上陸し各メディアがそれぞれの視点でのファーストコンタクトについて記事を掲載しています。
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夏の日本上陸まであと少しとなった新型モンスター
詳細や発売時期など是非DUCATI札幌店頭でスタッフにお問い合わせください。