Ducati2020モデル発表!
ciao ciao,Ducati 札幌です♪
Ducati2020モデルが先日発表されました。23日のイタリアでのWorld Ducati Premiaとその後行われたDucati Global Deler Conferenceに参加してきました。
北海道に戻ったらきっと寒いんだろうなー、冬期預かりも始まってるかなー、と思っていたら、暖かくてびっくりです!まだまだシーズンオフには早いですね。
さて、2020 new model の目玉と言えば、2019年のパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムレースにプロトタイプが参戦し、
ワールドプレミアで発表されるだろうとかねてより噂されていたストリートファイターV4。
噂どおり出ましたネ!しかもスタンダードとSモデルの2種で登場。カラーはREDのみのようです。あのプロトタイプの派手なカラーリングも個人的に好きです。
前のストリートファイターもトンがっていてカッコ良かったですが、今回のnewストリートファイターV4はなんと左右2枚のウィングが装備され、
なんかもう・・・速いオーラがダダ漏れてました。
PanigaleV4と同じ1103ccのデスモセディチストラダーレエンジン、乾燥重量で178kg(Sモデル)208hp!アップタイプのハンドルバー。
Ducati史上初の4気筒のすんごいネイキッドモデルです。もちろん、IMUセンサー(6軸慣性測定機構)他、DTC、クイックシフター他電子制御機能も満載。
LEDのヘッドライトを搭載した顔はバッドマンシリーズのカリスマ悪役『ジョーカー』にインスピレーションを受けてデザインされたとか・・・そう言われれば、ジョーカーっぽい。
入荷が待ち遠しいですね。現在上映中のホアキン・フェニックス主演の映画『JOKER』でも見に行こうかな~
StreetfighterV4詳細はこちらから→https://www.ducati.com/ww/en/bikes/streetfighter/streetfighter-v4
そして、PanigareV4がデビューからわずか2年で2020年モデルチェンジしますね。
外装がV4Rと同じサイドに切れ込みのあるカウル、そしてウィングがついています!!!
但し、Rとは違い、ウィングはカーボンではないようです。
数年前からmotoGPで話題となってきたこのウィングレット。私のような素人目には、立ちごけした時×××~、とかすり抜け時にジャマじゃないの?とか見た目だけで思っていましたが、
今年発表されたV4Rをはじめ、StreetFighterといい、V4といい市販車でウィングレットを採用しているのには大きな意味があるようです。
ウイングの目的はシンプルで、バイクの車体のフロント部を押さえつけること。
急加速時などの際に起きるフロントタイヤのリフトを抑えることで加速性能を高め、ラップタイムが向上するほか
ダウンフォースが増加するため、コーナーの進入時に安定感が増す等の効果も実証されているそうなんだそうな。
V4、V4S詳細はこちらから→https://www.ducati.com/ww/en/bikes/panigale/panigale-v4
もっと詳しくは店頭にてご案内しますので、是非是非お店にいらしてください!
Diavel1260Sにレッドカラー追加(DiavelREDかっこいいです、全然イメージが変わります)Diavel1260S RED詳細はこちらから→https://www.ducati.com/jp/ja/bikes/diavel/diavel-1260
ああっ、新しいV2のご報告を忘れておりました!!
それと、ScramblerIconにブラックカラー追加等まだまだ2020モデルについて次回ご報告したいと思います!!
店頭では随時2020年NEWMODEL情報を公開しておりますので、ぜひご来店ください。