DWP2022 ep2 スクランブラー1100トリビュートプロ&アーバンモタード発表!
本日10月14日にエピソード2が公開されたドゥカティワールドプレミア2022
皆様ご覧になられましたか?
Mark Your Roots.のキャッチコピーの通りスクランブラーのニューモデルが発表されました!
それも、、、2台です!
まず1台目はScrambler1100TributePRO ¥1,749,000
実は今年2021年はDucatiお馴染み空冷デスモドロミックL型2気筒エンジンが1971年に誕生して50周年となる年。
その年にトリビュートモデルとして1100に新しくトリビュートプロが誕生しました。
現代的なスタイルとライディングの楽しさはそのままに、過去の歴史に思いを馳せたモデルです。
新型ドゥカティ スクランブラー 1100 トリビュート PROは、ドゥカティの歴史に思いを馳せ、2気筒エンジンを搭載したその当時の450 Desmo Monoや750 Sport(1972年)に採用されていた「Giallo Ocra」と呼ばれるイエローのカラーを纏っています。
このカラーは、1975年以来、ドゥカティの偉大なライダーの1人であるフランコ・ウンチーニとともに一時代を築いたSpaggiariチームのマシン、750 Supersportも想起させます。ドゥカティ スクランブラー 1100 トリビュート PROは、モダンクラシック・バイクの愛好家や、ドゥカティが達成した偉業やモーターサイクルの歴史に詳しいファンの方々を念頭に置いて製作されました。
ジウジアーロ70sデザインにGiallo Ocraイエローカラー、専用ブラウンシート、スポークホイール、クラシカルな丸型リアビューミラーなどスクランブラーが誕生した70年代をトリビュートした1台に仕上がっています。
そして2台目はこれまでになかったスタイルのドゥカティ スクランブラー・アーバン・モタード ¥1,429,000
スポーティなキャラクターと現代的なスタイルで見る者を魅了します。
楽しく、エネルギッシュで、印象的なこのモーターサイクルは、都会の雑踏の中で、ひときわ目立つ存在となります。
新しいカラーリングは、都会のストリート・アートやメトロポリタン・グラフィティの世界からインスピレーションを得て、スター・ホワイト・シルクとドゥカティGP ‘19レッドのカラーを組み合わせたエネルギッシュなグラフィックを特徴としています。
新型スクランブラー・アーバン・モタードには、17インチの前後スポークホイール(ピレリ製ディアブロ・ロッソ3タイヤが装着)が装着されています。
サーキット走行もダイナミックに楽しめそうですね。
フラットなシート、サイド・ゼッケンプレート、ハイマウント・フロントフェンダーがアーバンモタード専用として採用されています。
Ducati World Première Episode 2 | Mark Your Roots (日本語字幕)
ドゥカティワールドプレミア2022
エピソード2は1100トリビュートプロとアーバンモタード 2台のスクランブラーが発表されました。
次回DWP エピソード3は2021年10月28日 日本時間午後11時から公開です。
Rule all mountainsとはどう言う意味を持つニューモデルなのか?
また2週間後まで楽しみに待ちましょう!
ニュースクランブラーの詳細はドゥカティ札幌までお問い合わせくださいね。