The Ultimate Racetrack Machine

DWP2022 EP9で昨年Euro5に対応したエンジン、新しいエルゴノミクスに進化した2022 Panigale V4をベースに
SP(スポーツプロダクション）グレードを盛り込んだPanigale V4 SP2が発表されました。

文字通りサーキットトラックを存分に楽しむためのモデルとなりSTDのPanigale V4Sからさらに軽量化され、専用パーツが多数標準装着されています。

カーボンホイールやSTM-EVO SBK乾式スリッパークラッチ、Rizomaアルミビレットステップキットなどを採用
トップブリッジにはそれぞれ１つしかないシリアルNo.が刻み込まれます。

昨今厳しくなっているサーキットでの騒音規制にも対応するアクラポヴィッチレーシングフルエキゾーストをオプションで用意
装着することで音量規制に適合しながら228ps 168kgのレーシングマシンスペックとなります。

GPSモジュールやデータロガーも標準装備し、オプションのスリックソフトウェアを読み込むことでスリックタイヤに対応したデータを入力する事が出来、いつも走るサーキットでのデータを直ぐに呼び出せます。

さらに進化を遂げたSP仕様のパニガーレ Panigale V4 SP2
こちらも日本に導入する台数は僅かとなりそうですのでお早めにお問い合わせください。
更に詳細なお話はドゥカティ札幌スタッフまで！。